ビジネス支援

当社は、個社の『強み』をビジネスモデルキャンバス（BMC)に描く

コンサルティング・プロセスを重視しています！

経営に限らず、私たちを取り巻く環境は、「過去～現在～未来」の連続です。何より先ず、これまでの実績や現状を精査し、全体を俯瞰することが重要です。

表層的な問題ではなく、「なぜ」といった真因追求（問題の構造化）が大切です。

この問題解決のプロセスを通じ、社内での集合知の結集や組織活性化を図ります。

「走りながら考える」、「考えながら走る」。いずれもスピード感のある意思決定や行動変容が重要です。

また、経営者ひとりでは限界もあり、小刻みなPDCAを継続する確かなペースメーカーとして、『よりいっそう、よりそう』中小企業診断士です。

サービスを必要なもののみに絞り、

顧客ターゲットを再定義することで差別化を図っています。

カーブスは、「女性限定、シャワー・着替えなし、鏡なし」というルールを設け、今まで男性の目線や化粧の手間、体型へのコンプレックス等の理由でフィットネスを敬遠していた層にも、気軽にフィットネスに通えるように事業コンセプトを明確にし、ターゲットを再定義しました。

また、立地も都心型のフィットネスクラブと違い、住宅街や商店街など家賃が安く、主婦が通いやすい場所を選んで俗に『３Mモデル』（NO MEN/NO MAKE-UP/NO MIRROR）といわれています。では、同モデルを参考に新たな事業を構築（事業化）するためには...

Appleには、iPhoneとAppleストアやiTunesという二つの武器がある。

AppleストアやiTunesというプラットフォームによって、コンテンツ製作業者に収益機会という価値を提供すると同時に、ユーザーが手軽に、低価格で購入ができるという価値を提供しています

iPhone自身のブランドやデザイン、そして各種コンテンツの利便性、低価格という価値提供によって顧客を惹き付けることができるため、引き続き、iPhoneを高価格で販売することができています。さらに、iPhoneの買取型（買い替え）プランを導入し、定期的な買い替えニーズと強固な顧客ファン化に繋げています。

『GAFA』の１社（巨大企業）であり、多様なモデルを組み合わせた緻密かつ大胆な事業モデルといえます。

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